日本で会った、タンザニア人ビジネスパートナーに会いに行く

この日の午前中はだらだらとしていた。
時差ぼけで体が思うように動かない。

11時家をでて、
Mlinimani City Mallというところで待ち合わせだ。
このmallは新しくて、最新のお店という感じがした。
マレーシアのshopping centerと似ているなと感じた。

テナントは入っているけど工事中のところがあったりして、
これから発展していきそうだ。
洗剤やシャンプーなどを扱っているお店に入ったら、
冗談で「この店員があなたのことを好き」と言っていると言われた。

こういう冗談が言えるところがタンザニアっぽい。

シャンプーなどの専門t年だけあって、種類が豊富だった。
しかしながら、高い。

NIBEAのshampooが42,000 Tsh
約2000円

やはり輸入品なのでいろいろと税金がかかっているのだろう。


パートナーとは12時にmallで会う約束をしていたが、
結局その人の旦那さんとあったのが、13時。
パートナーの家に着いたのはすでに2時頃だった。

さすがタンザニア時間で動いている。

パートナーは日本にいるときは一人暮らしで
自由に動き回り、周りは大学生や大学院生に囲まれていたので、
ビジネスに対してもシビアに考えていたし、それに対する意欲もたくさんあった。
なにより日本時間で動いていた(時間に遅れない)。

タンザニアに帰ってくれば、
旦那もいるし、子供もいる。自分の現行の仕事もある(サラリーマン)。

よく、アフリカ人のパートナーと日本で組んで、
アフリカに帰ってくると、お金にルーズになってしまうという話を聞いたことがある。

そんな話が実際に起こっているのかもしれない。

結局、パートナーの家を出たのが6時。
ほかの仕事もしたかったのに、それだけで6時間も使ってしまった。

家に帰って、夕食食べたらすぐに眠くなったので寝てしまった。
たぶん20時くらいだと思うので、
昨晩の夜遅くまで起きていたのはあまり効果がなかったようだ。

 


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