電話で現地企業のリサーチ
4/5
タンザニアの会社のリサーチをした。
ある会社はとても強力的で
そうでないのもある。
話がうまくつながるといい。
みんなプロポーサルがほしいというので、
どこまでの情報を入れるかが
夜はカラオケに行った。
ソーセージ現地生産の話
4/4
今朝はソーセージを作りたいといって
いつもgoogleで調べていたり、ebayで中国製の機械を探している人と会った。
彼はタンザニアの北のほうが
人件費も安いし、土地もたくさんあるから
北に行こうと誘われた。
現在の仕事はDar es Salaamメインでやっているので、
これがある程度落ち着いてから、移住ということになるのだろう。
一瞬、タンザニアの田舎に一人になっちゃうと思ったけれども、
そっちのほうが、現地人と話しをするし、スワヒリ語もしゃべれるようになる。
そういう生き方もいいかもしれないと思った。
きっと北に行ってソーセージを製造し始めたら、
現地人みたいに肌も黒くなっているのだろう。
お昼はガソリンスタンドに隣接している食堂で食べた。
ここへは一年前に別の仕事で仲良くなった人josephと会って、食べた。
この一年で彼は転職をして、前の会社とも仲良くなっているらしい。
ソーセージ製造にも興味があるらしいが、
今やっている仕事を優先するし、Dar es Salaamで住んでいなければならないだろう。
彼の家族もこっちにいるし。
彼は教会に週末に行こうと誘ってくるクリスチャンだ。
彼の新しいオフィスを見せてもらったら、
前職の場所よりもきれいで整っていた。
受付の娘以外は空っぽで、みんな港に行っているらしい。
日本円をtshに変えてから、regusというofficeに来た。
エアコン効いててとても過ごしやすかった。
夜はインド系タンザニア人に会いに行く。
この人からは不動産系の仕事の話をしてもらったことがあるので、
進捗(ぜんぜん進んでいない)を伝えなければならない。
easter ４連休最終日
4/2
今日は4連休の最終日
明日からみんなの営業が始まる。
のんびり朝起きてから
パソコンでタスクをこなしていく。
お昼近くになって、
Mlimani Cityのsamaki samakiでごはんを食べた。
シーフード料理がたくさんあるので、
魚料理を食べた。
魚は食べずらかった。
両替をしようとしたら、古いアメリカドルを受け付けないそうだ。
たぶんアメリカにいたころから使っていない
古いタイプの$100札なのだけれどもそれは2001年のもので、
2006年以降のものでないと両替所は受け付けないのだそうだ。
外国にもっていってつかわないとだな。
午後はこっちで働いている人のofficeに来た。
Seashalls Millennium hotelの近くで、
一年前にバスの投資関係で訪れたホテルの近くだった。
結局バスの投資の話はなくなったのだけれども、、、
このofficeはすごくオープンで入っている会社の仕切りがない。
こういうofficeは初めて見た。
いうならば、カフェで仕事しているみたいな感じだ。
しかし、入っている人はしっかりした会社の人なのである程度落ちつける。
とにかくopenな環境だ。
こういうofficeが存在するのかと初めて知った。
このオフィスではソーセージ事業の在り方について3つくらいプランを考えた。
考えている中で、人を使って事業をしたり、
すでにある会社と組んで、より良いものを作っていく、
販路を拡大していく仕事もいいかなと思えた。
夕食は韓国料理屋に行った。
masakiにあるGoonというお店だ。
タンザニアでキムチも食べられて、食欲が出た。
家に帰ってきてからは、
コンサルの仕事の内容を聞いた。
これもまた、いろいろな人々をつなげて仕事をする内容だった。
事業をする上で、自分ができるパートっていうのは限られているのかな？
と思った。
本で読んだ起業家たち、例えば東洋水産の人たちは
自分たちでいろいろこなし、それをhand overしていく形だったので、
今の時代のビジネスとは人を多く巻き込むものなのかな？
そんなこんなで夜になってしまい。
ソーセージの充填ができなかった。
明日の朝か夕方にやろうとおもう。
これも一つの仕事なのだから。
Easter Sunday とインドネシアの友達
4/1
今日から新年度の始まりだ。
しかし、タンザニアでは、Easter Sunday.
四連休の3日目だ。
タンザニアに来てから一週間、
運動をしていなかったので、
朝起きてから一年前に走った同じ道を走った。
結構つらかった。
できれば朝走るのは毎日続けたい。
家に帰ってきてからは、
こまごまとしたタスクをこなして、
インドネシア大使館の友達とランチすることになった。
Masaki で待ち合わせしていて、
Pub Latinoというお店に行った。
ローカルフードのお店で、
バーとレストランが同じ敷地にあるが、支払いが別であった。
飲み物はバーから
料理はレストランからという形態をとっていた。
その友達に道で1,000 Tshで買った中国製パーカーをあげた。
やはり一年もあっていないので、
話すことが山ほどあった。
彼自身もインドネシア大使が変わって、
経済活動に力を入れている人らしく、
仕事が大変だ！と言っていた。
Sea Cliffの海沿いを歩いたりしていたら、
今度youtube channelをやろうといわれた。
彼は中国製のアクションカムを買ったらしく、
それで動画を撮りたいらしい。
インドネシア人と日本人のチャンネルでタンザニアで撮影しているっていうのはいまだにいないと思うので、
来週末辺りにそれに関して話す機会を設けたい。
帰りはダラダラに乗って帰った。
やはり400 tshは安い。
途中渋滞にはまったが、
話す相手がいると苦にならない。
帰ってきてからは、
羊腸を再度洗って、
肉の味付けをして、
寝た。
明日も休みなので、
ついに、明日腸詰をしたいと思う。
今日はタンザニアに来てから一週間
3/31
今日は三月最後の日で、タンザニアに来たから一週間経った。
一週間たってもまだ何も成果はないし、まだ時差ぼけもある。
今朝は友人の取引先のオフィスの引っ越しを手伝った。この人が前回office とapartmentの引っ越しをしたとき$450かかったそうだ。移動距離にして５Kmくらいである。
引っ越し屋の資本としてはトラックと人なので、あまり在庫持たなくていいのがいいのかな？
その時は5人くらいタンザニア人を連れてきて、家具の組み立ては専門の人が来たらしい。
想像だが、タンザニア人一人 20,000 Tsh/ Day5人 100,000 Tshトラックレンタル 100,000 Tsh
一日に200,000 Tshで二日工程だとしたら400,000 Tsh
200,000 Tsh = $100だとして
利益率が50％超えるのはいいなー
土日に引っ越し屋を始めるのもいいかもしれない。物損に関してはタンザニア人使うので、かなり慎重にならなければならないだろうが。
外国人向けだったらいい商売だろう。
そんなこんなで、クーラーの聞いていない部屋で机を組み立てたりしていたら汗でびっしょりになった。
お昼をおごってもらった。
帰ってきたら、タンザニアに来てから一週間運動していなかったので、疲れて寝てしまった。
これから、羊腸の処理の続きをしたい。
現地に馴染むため、
昨日はバイクに乗ることによって、現地に馴染めるという話をしたが、
今朝のuberの車の中で、ドライバーが音楽をかけていた。
Masaki とかdar es salaamとか聞こえて来たので、誰が歌っているのか聞いたら、
Child benzという人が歌っているらしい。
アメリカで英語を覚えたのも、英語で歌を歌ってみたいと思ったし、いつも曲を聞いていた。
Good Friday とバイクの話
Good Friday
3/30
タンザニアは今日からEasterも含め月曜日まで四連休だ。
この休みを利用して、資料作ったり、事業について深く考えたい。
朝9時NamangeのRoyal Butcherに行かなければならないので、
KariakooのDara Dara Stationに行った。
Dara Daraはぼろい路線バス
今回タンザニアに来てからは初めて乗るので、運賃がいくらか忘れていたが、400 Tshだった。
安い。
9時前にButcherにつき、
頼んでいたものを受け取った。
腸なのでかなり臭かった。
日本でソーセージ工場に行ったときは、
きれいに加工され、棒に通してある羊腸しか知らないので、
動物からそのままとってきた羊腸にはびっくりした。
羊腸 12,000 Tsh
Whole Checken 2匹 8,000 Tsh * 2 = 16,000 Tshの買い物をした。
かなり荷物が重くなった。臭いし。
そのまま日本人の経営するNana'sに寄った。
一年前に会ったタンザニア人がShop Kepper になっていた。
Sandal Woodの石鹸 2,000 Tsh
Roseのリップ 5,000 Tshを買った。
近くのスーパーでシャンプーも買った。これは輸入品なので10,000 Tshした。
そして、UberでKariakooの家に帰った。
Kariakoo のバイクショップでバイクの値段を聞いた。
* 20 Tsh = 1 JPY
1. タイカブみたいな中国製のバイク
1,750,000 Tsh
87,500 円
110 cc
2. Bajaj Boxer
2,500,000 Tsh
125,000 円
150cc
3. 中国のギヤ車
2,100,000 Tsh
105,000 円
125 cc
日本円で考えたときに実際にはrateはもうちょっと悪いけど、+ 2 - 3 万円で考えたときに
約10万円でタイカブみたいな中国製のバイクが買える。
アメリカにいたときは英語を話せるようになってからバイクを買ったが、
自分で実際に走って道を覚え、お店に行ったり、学校に行ったり、友達の家に行ったりすると、本当に現地人みたいになる。
話の内容も地理もわかって、話が合うようになるのだ。
ビザは三か月しか下りなかったが、
タンザニアでの滞在を長期的に見た場合はやはりバイクを買ったほうが楽しいし、現地に溶け込めるのではないかと思った。
ガソリンは2,200 Tsh / リットル
約100円ちょっとである。
昨日はいろいろ移動して、Uberなどに一日で30,000 Tsh払った。
バイク Uber一日
1,750,000 Tsh / 30,000 Tsh = 58.3 日
これはInsuranceとかガソリンとかメンテナンスのことを考えていないが、
中古車として売った時にそれらを補填すると考えると、
約60日間 Uberに毎日乗ることになる。
価格のことよりも、
バイクなので燃費はいいので、
土日に朝からふらっとツーリングがてら、いろいろな街を見て回るにはとてもいいことだと思う。
盗まれてしまうというリスクはあり得るが、
それはその時の話。
長期で滞在することを考えるのならば、
やはり買いたいと思った。
雨の日は乗りたくないが。
迷うより、やって後悔したほうがいいというのはお買い物にも適用されるのだろうか？
夜は早く寝た。
