ベナン一日目 中国人に会う

5/31

タンザニアのDar es Salaamから飛行機で出発して、
少し寝たらすぐにルワンダキガリについた。

キガリで、transitの飛行機待っていたら、
予定になってもゲートが開かない。

時差一時間あるの忘れていた。


キガリのtransitで待っているときに、
気づいたことがある。

今まで東アフリカしか経験がなかったけど、
黒人にもいろいろ種類がいるんだなーっていうこと。
そしてすでにFrenchを喋っている。

ここのtransitにいるほとんどの人が、
カメルーンベナンに行く人たちだった。

西アフリカの人たちは体が大きく、
顔つきもタンザニア人とはちょっと違った。

飛行機に乗ったら、寝不足だったので、
過ぎに寝てしまった。

機内食の量が多くて
うまかった。

 

カメルーンに一度止まって、
乗客を変えて、
それからベナンコトヌーに向かった。

ベナンについたら、
飛行機から歩いて、バスに乗る。
そしたら、中国人が僕の隣に座って、
中国語で話しかけられた。

僕は中国人によく間違えられるが、
今回も同じように中国語で話しかけられた。


日本のことがすきみたいで、
いろいろと話しをした。


ベナンの入国審査はeVIsaがあれば特に何も聞かれず、
日本人がマレーシアに入るときみたいにスムーズだった。

ベナンのような小国は特に警戒するところもないのだろう。

スーツケースをとって、両替所で中国人と一緒に両替した。

$100 = 55,000 フランだった。
これはあとでわかったことだが、街中でも変わらないレートだった。

外にでて、僕の迎えが来ているのかと思ったら、
いなかったので、中国人が空港近くのホテルに泊まるらしく、
一緒に連れて行ってくれるという。

待っていても、Simカードの押し売りに会うだけだったので、
一緒にホテルに行くことにした。

ホテルではきっとwifiもあるだろうから、
連絡が取れる。
お言葉に甘えた。


案の定、ホテルにはwifi があり、合流することができた。

しかし、この中国人との出会いがゆくゆくここまで発展するとは思わなかった。


そのままお昼ご飯を食べた。

3人で$35くらいかかった。


そのあとairbnbの部屋に行って、シャワーを浴びた。

ベナンの家の作りはとてもしっかりしていて、
アパートでも大体高くて3階建てという感じだ。

タンザニアだと7階建て・10階建てとか普通にあるけど、
それがないので、ベナンでは遠くまで見れる。

夕方には別の中国人のお宅のお邪魔して、
中華料理を堪能した。

夜はビリヤードに行った。
トーナメントに参加していたが、
寝ていたら勝手に棄権になっていた。

とても長い一日だった。
ぐっすり寝られた。