mwanza へ 移動

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朝は5時に起きて、支度をした。

5:30にはバス停に行き、バスに乗った。やはり早めの行動はいい。

ダブルブッキングされていたのか、僕の席と被っているひとかいた。

 

こういう時は早いもの勝ちだ。なので、これからも、早めに行動しようとおもう。

 

バス会社が違えば、値段同じだけど、質がしがう。今回のは当たりだった。

Asante rabi express.

バスに揺られて13時間、アルーシャからムワンザについた。

 

降りたバス停が市内から車で20分位離れているので。、初めは分からなくて、gps が。壊れて、いるのかと思った。

 

ミニバスに400シル払って移動し、市内に着いた。

ホテルは適当なとこを選んだら20,000シルだった。ちょっと高い。

 

夜話。外で チップシマヤイをたべた。

通りのおばちゃんが売ってる春巻きみたいの二個かったらお茶をサービスしてくれた。

 

お茶を飲んでいたら。少年達が集まってきて少しお話した。

 

家に帰って寝る。

今日は移動の日だった。

 

明日は魚の人に会う。

 

 

バスの休憩で野原におしっこするときがあった。写真はその時の

 


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arusha to moshi

朝6時に起きて、7時のバスでモシへ向かった。ミニバスで運賃は2500シル。みんな騙そうと3000シルと言ってくるのだが乗客と運転手に聞くのが一番だ。

 

アルーシャのホテルはチェックアウトしてあって、モシからムワンザまで行こうと思っていたが、後々大変なことになる。

 

モシへの道中、キリマンジャロをみた。

ただの雪山だった。

 

二時間の道のりでモシへ到着した。バス停での営業はアルーシャよりひどくなかった。

 

すでに現地のジャイカ隊員さんから安宿を教えてもらっていたのでそこへ行く。 kilimanjaro packpackers というホステルだ。

日本人は八人くらいいてびっくりした。みんな昨日キリマンジャロに登って帰って来たらしい。疲れているようだった。

 

住んでるのが日本人多いので、相部屋にした。6ドル。

 

朝食パン三枚食べて、11時のアポにむけて、new nssf building に向かった。

人に聞きながら歩いて行ったので、時間掛かったし、汗かいた。モシはアルーシャより全然暑かった。

 

一個目のアポはうまくいったし、投資に協力したいと言ってくれたけど、その人が病気で最近手術したらしい。ちょっと生命力がないのが難点だ。

 

そのあと、昼食を取らないまま、ダルから連絡を取っていた宝石商に会いにいった。

彼は宝石のみじゃなく、不動産やホテル業をしているらしい。

食品加工に興味を持ってくれて、フィッシュマーケットに連れていってくれることになった。

親子で対応してくれたのだが、息子が中国の大学で国際経済を勉強したそうだ。

頭が良さそうだし、熱心に僕の話をメモとりながら聞いてくれるので、うれしいいが、ちょっとアイディアを盗まれたり、会社を一緒に作ってものっとられてしまうのじゃないか?と感じた。

 

やってみなければ分からないけど。

フィッシュマーケットに行ってからは小売の人と卸売りぼ人に何点か質問した。彼らは無駄を作らないように在庫を買っている。無駄を作っているのは、生産者のようだ。この数字の調査を息子に託して、彼と別れた。

 

その後、municipal office に行った。場所が分からなくて会う予定の人よりもずっとえらい人に会うことになった。

そのごピキピキにのって会う予定のあったofficer に会いに行った。彼からムワンザの人を紹介してもらって。別れた。

 

すでに4時を回っており、ジャイカの隊員さんと4時にあうよていが遅れてしまった。

またピキピキで移動た。1000シル。

 

話したら、r&d の人だったけど数学教えているらしい。数学を教えているらしい。

友達に南スーダンで隊員やってたひとがいるらしく、今度話聞きたい。

 

 

移動することになってバスのムワンザ行きのチケットを買おうとしたら、4日先まで全部満員らしい。

どっかの部族が1/3からムワンザにモシからの帰るらしい。

その日丁度当たってしまった。

 

ジャイカの隊員さんにも手伝ってもらって、アルーシャ発のチケットを取ってもらった。オンラインじゃないと本当にに面倒だ。エムペサで支払ってもらったのはいいが、今度はチケットを受け取らなければならない。

 

そして、モシからアルーシャ行きのミニバスがチョー混んでいる。

みんな我先にとおしくら饅頭をしていた。

 

ホステルは結局泊まらないままチェックアウトし、リュックを持ってバスに乗り込んだ。途中で押されすぎて、20,000シルしたリュックがピリピリってなってちょっと壊れた。

 

アルーシャへのバスの中でアルーシャで中学校の先生をしている女の人と隣になった。タンザニアは中学校から英語教育なので、彼女も英語が堪能だった。

 

アルーシャでのムワンザ行きバスチケットの受け取りは8:00を予定していたが、8:30 になってしまった。

チケットを受け取って、バスの場所を教えてもらったら、ソーダを請求された。なにかしたらすぐに何かを要求するタンザニアの人は好きじゃない。プロフェッショナリズムが実現するのはいつなのだろう?

 

前に泊まっていたホステルが満員だったのでそこの従業員が、一緒にホテルを廻ってくれて、30,000シルから25,000シルへ値段を下げてくれた。

しかし、彼に夕食をおごったので、値引きの意味がなくなった。

 

しかし、彼から色々話を聞けたのでよしとするのもいいが、奢ってる関係がアウトサイダーを僕のことを見なしているし、外国人として見ているからなのだろう。

 

早くねた。

明日は5時起きだ。

 


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Arusha 最終日

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朝ごはんは8時頃食べて、道を歩いていたら"こんにちは" と話しかけられたので、その人の所に行くことにした。

100シルの路上コーヒーを飲んでいたので一緒に飲む事にした。

彼はおっさんだけど、英語が喋れる。

よく新聞を読んでいるらしく、税制変更やそれによるアルーシャの経済へのインパクトも考えていた。

小さい旅行会社はタックスが上がったことにより、値上げもして、観光客が減ったらしい、また、人が少ないと、ンゴロンゴロ公園とかサファリへ行くときに車が満員にならず採算が合わないそうだ。

そういったときに共同運行したりして食いつないでいるらしい。

municipal office のことやTRA のことを話した。

 

アルーシャに到着したときに、夜中だったが二人の現地人セールスを連れていたのをみたらしい。ホントに外国人はこの街で目立つようだ。

彼はいま泊まっているkilimanjaro villa guest house の隣に住んでいるらしい。

そういえば、今朝いきなり水が出なくて困った。

 

二人の旅行者を対象としたセールスの人はどうやってお金稼いでいるのか聞いたら

やはり、ホテルが値段をあげて、バックマージンをもらっているそうだ。

逆算すると、その夜25,000 シルって言われて次の日に自分でいって値段を聞いたら15,000シルだったので、バックマージンは10,000シルのようだ。

 

次からは自分で見つけるようにするか、後で電話番号もらって、電話しようと思う。

 

アポをとって午前中に農業関係の商工会議所みたいな所、TAHA に行った。

地形やどんなサポートをしてくれるのか教えてくれた。

また、色々と紹介もしてくれた。50分位話したが、面白い内容だった。

 

そこで、銀行員の女性にあって、TAHA に投資しているわけじゃなくて、会計処理を手伝っているらしい。今度、採用面接に誘われた。

 

そこからでたらバイクタクシー三人組に話掛けられた。スワヒリ語をちょっと喋ったら喜んでくれた。

楽しく話をして別れた。

 

そのあと、municipal office にいって農業の人に会った。アヴォカドは作るのに時間が掛かるから、トマト、玉ねぎ、野菜が成長が早く、そっちをメインにやっているらしい。

そのあと、fishery の人を紹介してもらった。

 

その人に会いに別の建物行く予定が間違った建物に入ってしまい、政府の会計士と話すことになった。

タンザニアの会計ツールを教えてもらった。apika が多く政府で使われ、private sector はtali かquickbooks を使うらしい。

会計方式はイギリス式で、政府と民間で会計方法も別れているらしい。

新年の挨拶も教えてもらった。

Hari ya mwaka mpya

 

新年の挨拶を言ったらみんな笑顔になる。

Fishery officer のいる建物の前にたむろっているバイクタクシー集団に

Hari ya mwaka mpya っていったら、みんな笑顔で返事してくれた。

 

Fishery のおばちゃんは魚の養殖の教育をしているらしい。ビジネスの人というより、先生といった感じだ。紹介してくれた人はスワヒリ語をしゃべるだけで、英語はわからないみたいだった。 Mwanza で良い風に繋がるといいなー。

 

家に帰ってきて、近くで昼食を食べたら雨が降ってきた。アポが全部終わった後で良かった。

 

明日はモシに行く。宝石の人やジャイカの隊員さんに会うので楽しみだ。今日でアルーシャともお別れだ。

3日いたこのゲストハウスともお別れだ。いい人達だった。

 

午後、8時位にヨーロッパ人のバックパッカーがゲストハウスにガイドを連れてきた。

やはり値段hsバックマージンを含んだ25,000シル。 モシでは自分でホテルを探して見ようと思う。

 

このヨーロッパ人は女性で博士課程でアフリカの人権問題のトピックを取り組んでいるらしい。

フランスの人だが、中国よりもフランスの方がアフリカへの投資額が大きいのでこういった人が多いのだろう。

"Is africa ready for human rights?" って聞いたら黙ってしまった。

 


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元旦 in arusha

今日は日曜日の元旦。

今朝s、洗濯物を手洗いしたら、ワイルドな気分になった。

 

日曜日と元旦ということもあってアルーシャのお店は半分くらいは閉まっていた。

 

朝食、といっても9時くらい、にレストランへ行ったら、パンと紅茶しかなかった。

卵や豆はまだ作らないらしい。

 

腹ごしらえしたら、食品のマーケットに行ってみた。アジア人の顔をしているだけで、チナって呼ばれて話しかけてくれるので、話をしたそうな現地人を見分けられていい。

 

そのなかで、英語を喋る人がいたので、ちょっと長話をした。

 

一羽の内蔵を取り除いているチキンが6500シル。 卸値は6000シル。

利益は500シルのみらしい。

売れ残った鶏肉は凍らせて、遠い市場に売りに出されるらしい。

 

その人に、缶詰にして長期保存、冷蔵なし、したいって話をしたら、自分のなかで質問に答えられないことが多くあった。

缶詰の缶は一個いくらか?

どのくらいの量でうるのか?

6500シルよりも高くうれるのか?

サファリに行く観光客やモバイルシティにいいねとか。

部分部分に分けているマーケットでは、6500シルの鶏肉が20,000シルに変わるとか。

ホテルに売ったら良いじゃないとか。

 

 

自分のアイディアを惜しみ無く伝えればそれのお返しももらえるのは嬉しかった。

 

色々話していると、人が集まってきて、奥さんが3人いるひとに会った。ここのマーケットのボスらしい。

サングラスしていてヤクザみたいな風だった。

 

 

午後は雨が降ってきて、外に出たく無くなった。

五時くらいに雨が止んだので外へでてregional municipal office の場所を確認しにいった。日曜日なので開いていないが場所だけ。

近くにクロックタワーっていう観光名所があって、そこで観光客にtinga tinga をうっているマサイの行商人に営業をかけられた。

買わないというと"マサイをサポートしてくれ"と言われて、タンザニアをサポートするためにここにいるんだと言うと"家に帰る交通費をくれ"と言われる。

 

と言うわけで、お金を簡単に得る方法を与えたく無かったので、観光客に対する営業のやり方を教えてあげた。

"貴方買ってくれないから盗人になったほうがいいのか?"ときかれたが、"この前クリスマスがあって、神のなのもとに、ホントにそれやるのか?"と言ったら黙った。

 

彼らが押し売りでなくうまい営業で商品を売ることを願う。

それにしても、外国人だからってねらって売って、くるのはいやだなー

僕は現地人になりたいので、余所者と思われたくない。スワヒリ語を勉強しないと。

 

夜はちょっと高めのインド料理を食べた。

タンダリーチキンだったが昼に6500シルの一羽を見ているので、値段設定が高く感じてしまった。

 

帰りに、通りの少年たちとサッカーをして帰った。ニドルくれっていう子供がいたので、お母さんに食べ物作って貰って、うりにいけ!って言ったら静かになってくれた。

 

明日から月曜日。仕事の始まりだ。

 

朝食 1500シル
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朝からゲームしているおじさんたち

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魚と少年
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元旦の通り
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夕食 11,000シル
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arusha で色々廻って見る。

朝、6時に間違え電話で目を覚ます。

昨日は14時間のバスの旅で足がパンパンに膨れていた。

アルーシャの朝はとても寒くて、日本を思い出した。それなのにシャワーの水は冷水しか出なくて大変な思いをした。

 

meru hotel よりもkilimanjaro villa の方が安いのでホテルを移動した。

15,000 tsh per night になった。シャワートイレが共同でちょっとボロいけどいいでしょー

 

次のホテルに行く道中、マサイ族のプロミスリングの押し売りにあって、言い合いになってしまった。

 

わざわざ買いたくないものは例え彼がsupport masai と言っても買いたくない。

 

ホテルで働いている人と話をして、朝食も一緒にとった。安いので払ってあげた。

 

彼はホテルの他にもマサイマーケットでも働いておて連れていってもらった。

折角なので、高いけど彼の兄のやっている土産屋dwキーホルダーを買ってあげた。

値下げして13,000 tsh はヤバイ高い。

 

色々道案内もしてくれたので、お礼の意味も込めて買った。

 

そのあと、タンザナイトの商売をしている人に会った。話を聞くと、どの産業でもタンザニアは価格や量が一番に来るらしい。

日本の技術を持ってきたらどんなことが出来るか説明したら食い付きが良かった。

生産量を上げるときにサプライチェーンの全てを見直さなければならないのは課題だった。

 

夜に、通りであった韓国人に年越しをバーでやろうということになったが、結局流れた。

 

こんな感じで2016年が終わった。

去年の年越しも日本にいなかったので、正月を忘れてきている。

 

クリスマス同様、一ヶ月くらい前からニュースやお店の音楽でその気になるが、それらがないとあまりなんてことないような気がする。

バスでアルーシャへ

朝、5時に起きて、6時に家を出発した。青いバスで約30分かけてubungo bus terminal に行き、lim safari っていうバスを探した。

バスの種類は 3x2 and 2x2 がある。

2x2 の方が新しいバスで故障も少ないと思う。道中壊れているバスがあったので、新しめのバスがいいでしょう。

 

8時出発予定が7:30出発と言われた。早めの行動をしていて良かった。

バスターミナルのトイレは有料で200シルかかる。150シルしか持ってないと言ったら、それでオーケーだった。ラッキー

 

結局バスターミナル内が渋滞していて、出発は8:00だった。

 

何回か停まって人が乗り込んで来たりした。

バス内にはテレビがあって、映画とMVを永遠と繰り返していた。

 

トイレ休憩も短いので結構気を付けなくてはならなかった。

 

アルーシャまで結局14時間くらい掛かった。足がパンパンである。

 

夜10時近くの到着のため、怖かった。色々な人に声をかけられた。2人がホテルを紹介してくれたがあまり信用しなかった。今回が初めてのタンザニア一人旅なので、どこまで言うことを聞けばいいのか裁量難しい。

一つ目のゲストハウスが満室で2つ目はちょっとたかい20ドル。

最後はmeru house innというところに泊まることにした。25,000 tsh. 30,000tsh っていわれたけどちょっとやすくしてもらった。

連れてきてくれた人に1,000シルあげた。ホテルからバックマージンもらっているだろうけど、あげた。

 

一つ目のホテルから電話があって15,000シルで明日から泊まらせてくれるらしい。いいレートだ。

 

何日間アルーシャにいるか分からないけど、予定を。しっかり。建てたい。

 

Meru house inn

http://meruhouseinn.com/accommodation/

 

Ubungo bus terminal
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タンザニアの合気道道場

あしたアルーシャに向けて出発するため、ubungo という場所にバスチケットを買いにでかけた。

買った後に気付いたがカリアコーにも長距離バスターミナルがあるらしい。

ウブンゴのバスターミナルでも、チケット買った後に、クーラー付きのバスが同じ値段で売ってて後悔した。今度はもっとまわってみようと思う。

 

ダルからアルーシャまで片道32,800tsh だ。

1500円位。アフリカだからもっと安いかと思ったが500キロ位の道のりがこの値段だ。

 

夕方、ジャイカの隊員さんから教えてもらった合気道道場に行ってみた。

小中学校のジムでやっていて、たの組織も使うため、畳の敷き詰めから行った。

 

大体10人位が参加していた。

基本的に授業料はただだが、月に10,000シル位寄付するらしい。

 

来年1月末に日本から本部道場の日本人の七段の人を招くらしい。

今回は二度目で、一度目は日本大使館が旅費を出して、今回は自分達、道場が旅費等を出すらしい。すごい。

 

技のできはちょっと雑だけれど一応形になっている。先生は自分より上手かった。

明日からアルーシャなので次回の練習は行けないが、また行ってみたい。