タンザニアで会計士試験
海外にいると資格であったり、大学を卒業しているのか?
そういうことが重要になる。スキルも大事であるが、やはり外見というか、ぱっと見わかるものが必要である。
もともと、会計関係のバックグラウンドが私はあるので、会計系の資格を取ろうと思います。
思い浮かぶのが
1. USCPA
2. ACCA
1. USCPA
Requirementを見たが、自分はちょっと単位が足りていなかったので、グアムならrequirement大丈夫だが、グアムもグアムでトリッキーなようだ。
そして、何より資格の価格が高い
なにより、タンザニアで受けられない。可能性があるとして、アメリカか日本で受けられる。
USCPAをやるなら、Roger CPA reviewをやりたいなと思う。Rogerさんの動画を見たが、面白いし、アメリカの大学時代によく彼の広告を見た。もう10年も前になる。
時の流れは速いものだ。
2. ACCA
イギリスの会計士試験だが、受けなきゃならない科目数が多い。そして、資格の価格も高い。
しかしながら、タンザニアで受けられるし、タンザニア内でReview courseもある。
ACCAになればタンザニアの会計士試験で免除される科目も出てくる。
年に2回試験があり、資格試験の価格が安い。そして、passing rateが40%とれば合格だ。
ACCA同様結構受けなきゃいけない科目が多い。タンザニアだけで有効で、海外や日本ならほぼないようなものであろう。この資格を持っていることで、免除される多資格はないだろう。
1. 2. 3.を考えたときに、自分は35歳にもうすぐになるので、これから監査をやるわけではない。とりあえず、資金的にも、地理的にもできることをやろうと思った。
大学のTranscriptを取得して、タンザニアで大学を証明する機関に書類提出をして、100,000 tsh払う。
免除される科目を確認して、来年頭の試験に向けて、勉強しようと思った。
CPA learning というサイトがあるので、それの簿記関連をちょっと勉強しようと思う。
また、大学のCertificate がタンザニアで認められたあたりで、記事を書こうと思う。
value adding な仕事
今日は雨の中、外で作業した。
びしょ濡れになった。
午後は、車をたくさん移動させた。
こういった作業はタンザニアでやっているからvalue adding なのであって、
日本だったら誰でもできる仕事だ。
そう考えたときに私は何をやっているのだろうと思った。
必要なことであるし、現地人に任せたら、
ごちゃごちゃな結果になる。
その土地、その土地で人々のキャパシティーがあって、
それに歯向かう形で事業を進めている。
それは事業を進めるうえで必要なのだけれども、
もっとうまい方法はないのか?を考えたい。
考える時間を作るのが2020年の課題だ。
2019年はあちこち走っていたけど、
2020年は考える時間を作り、
どのように現地人を操るかを探りたい。
この一か月
7/20
6月終わりから、今日7/20まで、
日記をアップデートする気力がなかった。
なぜかというと、
7月頭にsaba saba という商業市がタンザニアで行われ、
それの準備や
日本から、その期間にタンザニアへ投資したいと思っている企業のお付き合いをしていたのだ。
色々タンザニア人とのmeetingを組んだが、
前日まで、会えるかどうかもわからなかったり、
会う時間の設定を決めるのがむつかしかったりと、
すべてギリギリで対応していたためだ。
そんな感じで、
その週の後処理に追われたり、
手伝っている事業があまりうまくいってなくて、
色々と走り回っていたためだ。
ソーセージの方は、
調査してもらう女の子をバイトとして雇った。
働くのは月に一週間以下だけれども、
100,000 tsh, $50くらいで雇った。
彼女自身、本職から480,000 tsh (税引き後)をもらっているそうだ。28才らしいので、タンザニアの労働力が
$300以下くらいと思って大丈夫だ。
ソーセージの事業も調査しかしていないので、
どこかで人を雇って、
ソーセージを作り始めなければならない。
初めにちょっと資料を作るのが先だろう。
そんなこんなで今日は寝ようと思う。
今週、処理しなければならない仕事が溜まっていたので、
不規則な睡眠時間だったため、
頭が痛い。
ちょっと老いを感じた。