value adding な仕事
今日は雨の中、外で作業した。
びしょ濡れになった。
午後は、車をたくさん移動させた。
こういった作業はタンザニアでやっているからvalue adding なのであって、
日本だったら誰でもできる仕事だ。
そう考えたときに私は何をやっているのだろうと思った。
必要なことであるし、現地人に任せたら、
ごちゃごちゃな結果になる。
その土地、その土地で人々のキャパシティーがあって、
それに歯向かう形で事業を進めている。
それは事業を進めるうえで必要なのだけれども、
もっとうまい方法はないのか?を考えたい。
考える時間を作るのが2020年の課題だ。
2019年はあちこち走っていたけど、
2020年は考える時間を作り、
どのように現地人を操るかを探りたい。
この一か月
7/20
6月終わりから、今日7/20まで、
日記をアップデートする気力がなかった。
なぜかというと、
7月頭にsaba saba という商業市がタンザニアで行われ、
それの準備や
日本から、その期間にタンザニアへ投資したいと思っている企業のお付き合いをしていたのだ。
色々タンザニア人とのmeetingを組んだが、
前日まで、会えるかどうかもわからなかったり、
会う時間の設定を決めるのがむつかしかったりと、
すべてギリギリで対応していたためだ。
そんな感じで、
その週の後処理に追われたり、
手伝っている事業があまりうまくいってなくて、
色々と走り回っていたためだ。
ソーセージの方は、
調査してもらう女の子をバイトとして雇った。
働くのは月に一週間以下だけれども、
100,000 tsh, $50くらいで雇った。
彼女自身、本職から480,000 tsh (税引き後)をもらっているそうだ。28才らしいので、タンザニアの労働力が
$300以下くらいと思って大丈夫だ。
ソーセージの事業も調査しかしていないので、
どこかで人を雇って、
ソーセージを作り始めなければならない。
初めにちょっと資料を作るのが先だろう。
そんなこんなで今日は寝ようと思う。
今週、処理しなければならない仕事が溜まっていたので、
不規則な睡眠時間だったため、
頭が痛い。
ちょっと老いを感じた。
タンザニアのファーストフードに来た
事務所の人でteam meeting
6/14
午前中はずっと数字いじりをしていた。
午後は事務所のみんなでteam meetingをやった。
この会議のために数字を作ったが、
スタッフの一人がしっかり提出物を出しいなかったので、
数字がおじゃんになった。
来週にはしっかり資料提出してもらおうと思う。
事業にかかる税金等が明確になってよかった。
担当者に昨日の夜7時くらいまで粘って
お願いしていたので、しっかりした数字が出てきてよかった。
この日の夜は、日本への提出物があったため夜中の一時まで作業した。
この提出物を出すことによって、自分の方の荷が下りた。
後はどんどん現場で仕事を進めていけばいいだけだ。