市場調査3日目 ホテルの購買部

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今日は4件ホテルのアポがある。

アポは10時からだが、ネクタイ締めるので、
服装の用意に時間がかかる。

もうすぐタンザニアに来てから1週間が経つが、
運動は一度もしていない。
今週末からやりたいな。

サンプルソーセージを茹でて、
パックして、
Uberを呼んだ。

なかなか時間になっても来ないので、
電話したら、よくわかっていないみたいだった。

 

Hyatt Hotel
アポの15分前にホテルについて、
Receptionで担当者を呼んでもらった。

やはり日本人だからHyatt Hotelの人もあってくれているのだろう。
先人の信用を使わせてもらっている。

Kariakooでネクタイなんかしていると、変な感じだが、
Hyatt Hotelでは普通だった。
クーラーもきいていて、過ごしやすかった。

担当者もネクタイをしているので、してきてよかったと思った。


話してみると
3つ重要なことがある。
Quality
Price
Supply stability
がないとこのホテルでは扱えないといわれた。

持って行ったサンプル事態はシェフに食べさせるといわれて、
アンケートは後で送るといわれた。

話の中で、事業性などの話をしてみると、
自分の中で準備不足なところがあるなあと思った。
しかし、商品もできていない時点でSWOT分析をしても仕方ないし、
どのくらいの量を生産できるかわかっていないのに、supply stabilityの話をしても意味ないし、
ちょっと自分が小さく感じた。

担当者は10年くらいホテルで働いているそうだ。
彼を説得はできなかった。

 

[Holiday Inn]
タクシーでHoliday Innに入ると、
やはりさっきのHyatt Hotelからはランクが落ちる。

しかし、接客がみなフレンドリーでとてもよかった。
対応してくれた購買部のインド人は私が日本人だとわかるとかなりreal talkをしてくれた。
ここでも先人の信用力を使ってしまった。

現在、取り扱っているソーセージの種類や価格
来ている営業マンの愚痴

値段がほしいといわれた。

ここのホテルに来てとても有意義だった。
現地生産した際にはまた、ここに来てみようと思う。

 

「お昼」
Chips Mayaiを食べた。
隣にAzam Icecreamの店もあったが、歯ブラシをした後だったので、
我慢した。


「Haubour View Suite」
ここもProcurementはインド人だった
小さなオフィスに通されてから、インド人にもっていった

チキンソーセージと魚肉ソーセージを進めたら、

ベジタリアンなので、試食はできないそうだ。
ここでは月に15キロ
チキンソーセージとビーフソーセージが消費されるらしい。

客室に入りによって注文量も変わるようだ。
ここのホテルのオーナーはムスリムの人で、
昼食ででる賄はすべて肉を使ったものでないものが出るらしい。

冷凍庫の中を見せてもらったら、
ケニアのFamer's Choiseがビーフソーセージで
タンザニアのBright Choiseがチキンソーセージであった。

試食の適任者を探してもらって、Operation Managerが出てきた。
彼女はフィリピン人でとても親身になって話を聞いてくれた。
アンケートもその場で書いてくれたので、
とても印象が良い。

最後にがんばれと言ってくれた。

 

[Urban Rose Hotel and Apartment]
ここでもインド人の購買の人に会った。
meetingはいたって簡単に、カフェテリアのテーブルの上にサンプルを並べて、立ったまましゃべった。

仕事を直に話したがる人で、
サンプルテスティングをしているのにも関わらず、
過ぎに価格と量を聞いてきた。

やはりしっかり商売するには価格と量を提供しなければならないのだろう。

タンザニアでソーセージを生産した際には
また資料とサンプルをもって訪れたい。

後で、シェフが試食して、アンケートを答えてくれることになっている。

 


家に帰ってきてからは、次の日のアポを入れて、
寝た。

明日はHotel Slipway とSea Cliff CourtとShopper's Plazaだ。