チュニジア産オリーブオイルのイベント
先日、アフリカ関係ということでチュニジアのイベントに行ってきた。
今回のイベント(なんとかしなきゃプロジェクト)の動きを見て、JICAがどのようにアフリカをプロモーションするのかを知ることができた。
チュニジアの食材、オリーブオイルが対象商品で、
料理関係者、広告代理店、会場、政府関係者、そしてすべての出資元JICA.
今後アフリカに関わっていく上で、非常に参考になった。
日本をお客様としてプロモーションしていくにはやはりアッパー層に呼びかけることが必要なのかな?
チュニジア産オリーブオイルの商品としては
ヨーロッパ産のオリーブオイル・ポリフェノール含有量が10-20倍近くあるそうです。
それゆえ、味が辛いそうです。受け売りです。。
しかしながら、チュニジア大使から色々なオリーブの種類があるので一概には「辛い」言えないそうです。
写真
井上さんと坂口さんが作った料理たち(おいしいのですぐに終わった)
北海道産の魚介類とチュニジア産オリーブのコラボ商品
チュニジアから輸入されている数々のオリーブ
左から
荒井さん(JICA), 井上さん(元総料理長), 坂口さん(フードコーディネーター)
チュニジアの音楽を演奏する音楽家たち、アラブ語で歌う