タンザニアの日本語教育と豆輸出
この人とはただ会うだけで、大学の人を紹介してもらうだけのつもりだった。
そしたら、提案書がないと紹介しないと言われて、困った。形のあるものが無いからだ。
彼女は日曜日に別の場所に行ってしまうため、徹夜で提案書を作って、送った。
ちょっと無理してでも、早く進めたい。ぼくのタンザニアにいられる時間も限られているので、彼女にも早く動いてもらいたい。
彼女と会った場所だが、病院で普段は行かない所だから面白かった。
看護婦さんと仲良くなって、制服の色でランクがあるらしい。
その子は緑で一番下らしい。
3年したら白色の制服を着られるらしい。
午後は、豆輸出の人に会った。
向こうが営業してくる方なので時間通りに来たし、メールの返信も早かった。
タンザニアはノロノロしてると思ったけど、しっかりしている人もいるようだ。
一般庶民がノロノロだけど、ビジネスしてる人はマナーがなっている。
20フィートコンテナ満タンでインドまでの豆の見積りをみたがかなり安かった。
ビックリした。
これじゃ農家が儲からないよ、と思った。
朝まで資料作ってたのでこれから寝る。