革職人とバスケ
午後、お客さんのところを廻っていて、インド人もタンザニアで苦労していると聞いた。
ワランティ付きのちょっと高い製品よりも何も保証のない中国製をお客様は選ぶらしい。
クオリティと価格の問題はタンザニアで経済の変動によって変わって来るだろう。
夕方に革職人に会った。
バングラ人かと思ったら、パキスタン人だった。オーダーメイドで輸出用の革製品を作っている傍ら、生徒にミシンの使い方を教えている。
革製品に手を出したら、マザーハウスの革製品と戦わなくてああならず、どこまでクオリティを上げられるのかが重要だ。
まあターゲット変えればいいだけだけれども。
非常に協力的な人で今度彼の工場を見に行く。
夜に中国人とバスケをした。夜スポーツ出来るのは、暑い国にいるとうれしい。
いいあせかいた。