別の会計士の卵と面接、そして具合が悪くなる

5/22

タンザニアに滞在し、2か月が終わろうとしているが、
具合の悪くなる頻度は日本の比ではない。

今日も具合が悪くなり、
事務所の冷房を寒く感じ
鼻水が止まらなくなった。

黄痰も出てきて、具合悪いのが本格的になってきた。


銀行での支払いがあり、請求書がなかなか出てこないので、
強硬手段で、金を見せて、
ずっと居座り、
電話かけてもらって、
その場でinvoiceを出してもらう作戦に出た。
一時間くらいして、請求書が出て、支払いが無事終わった。
この支払が事務所の事業で大きなステップだったので、
終わってよかった。

大金もって外を歩きたくないし。

 


午後2時から会計士の卵の人とbook keepingのpositionの面接をした。
来たの2:50だった。江頭か

理由はあらかじめ事務所の場所は送られてきていたけれど、
近くに来たら携帯電話のバッテリーが切れてしまい、
50分間くらいずっと人に聞いて回っていたらしい。

何ということだ。

実際、英語も下手で
Microsoft officeのスキルも"Good"となっているのに、
足し算のformulaもかけない。
何よりタイピングが遅い。

非常に正直な子だったけど、
まともに働きたいのか不安になった。

結局彼は落ちるだろう。
家にパソコンを持っていると言っていたので、
やろうと思えばいくらでもmicrosoft excelとか勉強できるし、
無料の互換性ソフトもあるし、
本だってタンザニアの事務所の書店に売っている。

 

夜は予定があったが、
熱が上がってきたので、
道端でChips kukuを食べて
家に帰って寝た。

8時には寝たが、夜中に頻繁に起きた。

早く良くなってほしい。