タンザニア、警察吹奏楽部 ドイツの支援


5/12

この土曜日は仕事して、

夕方にインドネシア人の友達と、
警察の吹奏楽部の演奏を聞きに行った。

ドイツの大使館が主催して、ドイツから音楽家を呼んで、
10日間のトレーニングをしたらしい。

もちろん、演奏のできはいまいちだけれども、
彼らは子供の時から楽器に触れてないし、
よくここまで演奏できるなと思った。

日本では小学校には吹奏楽部があって、楽器は無料貸し出しがあり、
いろいろと機会に恵まれている。
若い時のほうが感性鋭かったりするので、
上達も早いだろう。


f:id:shun1234:20180515165226j:image


f:id:shun1234:20180515165238j:image


音楽という自分のビジネスとは業界が全然違うところだけれども、
これから自分で事業を起こし、
タンザニア人を育てていくとなったら、
きっと、ドイツの音楽家のように
人に教えていかなければならないのだろう。

もちろんタンザニアの需要が分かっているタンザニア人の過ぎれているところっていうのはあるかもしれないが、
本質的なところで、未熟なところがあるのでは?
と、この演奏を聴いて思った。


午後八時くらいに終わって、
Flamesというインド料理屋に行った。
大体25,000 tshくらいの料理だった。
羊の肉を使ったカレーを食べた。

おいしかった。

 
f:id:shun1234:20180515165317j:image

夜に中国人に会って、
寝た。


最近、Uber ではなくTaxifyを使ってみた。
ドライバーがtrip スタートするの忘れて、
お情け頂戴、お金ちょっとちょうだいといわれて、
Ubeよりもドライバーの質が悪いなと思った。
Uber より安いのだけれども。