ソーセージ現地生産の話

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今朝はソーセージを作りたいといって
いつもgoogleで調べていたり、ebayで中国製の機械を探している人と会った。

彼はタンザニアの北のほうが
人件費も安いし、土地もたくさんあるから
北に行こうと誘われた。

現在の仕事はDar es Salaamメインでやっているので、
これがある程度落ち着いてから、移住ということになるのだろう。

一瞬、タンザニアの田舎に一人になっちゃうと思ったけれども、
そっちのほうが、現地人と話しをするし、スワヒリ語もしゃべれるようになる。

そういう生き方もいいかもしれないと思った。

きっと北に行ってソーセージを製造し始めたら、
現地人みたいに肌も黒くなっているのだろう。

 

お昼はガソリンスタンドに隣接している食堂で食べた。
ここへは一年前に別の仕事で仲良くなった人josephと会って、食べた。
この一年で彼は転職をして、前の会社とも仲良くなっているらしい。

 

ソーセージ製造にも興味があるらしいが、
今やっている仕事を優先するし、Dar es Salaamで住んでいなければならないだろう。
彼の家族もこっちにいるし。
彼は教会に週末に行こうと誘ってくるクリスチャンだ。

彼の新しいオフィスを見せてもらったら、
前職の場所よりもきれいで整っていた。
受付の娘以外は空っぽで、みんな港に行っているらしい。

日本円をtshに変えてから、regusというofficeに来た。
エアコン効いててとても過ごしやすかった。

 

夜はインド系タンザニア人に会いに行く。
この人からは不動産系の仕事の話をしてもらったことがあるので、
進捗(ぜんぜん進んでいない)を伝えなければならない。