再度タンザニアへ

ソーセージ製造とコンサルのサポートをするということで、
タンザニアへやってきた。

今回使った飛行機はEthiopian airlinesで、
成田から香港・エチオピア経由のものだ。

すでに成田からアフリカ人が乗っているので、
アフリカ気分を味わえた。

 

 

Yellow card
2016年の暮にタンザニアへ入国したときは、
Etihad airwaysで、アブダビ経由でタンザニアへ入国した。

その時にはYellow cardを確認されなかったが、
2018年、今回入国した際にYellow Cardの提出を求められた。

確かにエチオピアは黄熱病の国なので、アブダビから来た人に対して
Yellow cardの提示を求めなかったのかもしれない。


一度、Yellow Cardを求められて、
入国カードを書くからと別の場所に逃げて、
それを書き終わってから、Yellow Cardを持っている中国人の後ろにぴったりくっついていったら、
見逃してくれた。

Immigrationを通って、無事に入国できた。

問題はここで終わらなかった。
Baggage claimで荷物が3つあるのに一つ届かなかったのだ。
重量超過とadditional itemということで、
1万円くらい成田で払ったのに、荷物が来なかったのだ。

さすが、アフリカの航空会社である。
今度から前もってチケットを買っておけばQatarと値段が変わらないので、
計画性をもってチケット購入をしたい。

空港の外に出てみれば、一年前とほぼ変わらない景色と暑い気温。
タンザニアに来たという実感ができた。

住友がかかわっているFly Overという道路建設が空港から中心街に向けて建設途中だった。
一年前にもこの計画を聞いていたのだが、その時はRainbow Bridgeのようなものができるのか、
と思っていたが、実際はちょっとした陸橋という感じだ。

携帯電話のシムカードを買って、
一年前に会った中国人と夕食を食べてその日は終わった。

時間的には夜遅くまで外にいたので、
時差ぼけを治すにはいい機会だったと思う。

常夏の国でも東南アジアと違って、
時差が日本から6時間もあるので、
時差ぼけを治すまでがつらい。

 


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