ブコバからダルエスサラームへ
昨日はあまり飲まなかったので、朝はスッキリだった。
8時にバスが来る予定がちょっと遅れた。
車内でカリアコーに行くか聞いてみたら、ウブンゴまでしか行かないようだった。
また、カリアコーってみんなが聞いたら驚いていた。やはり現地人にとっても危ない街のようだ。
途中、バスを間違えて乗った人がいたので、下ろされていた。
バスの席は一番後ろから一個前だと思っていたら、一番後ろだった。
なんで、ダメかというとバンプでバスの後ろは跳ねるから。
道中何回も痛い思いをした。
日本も同じだけど、バスの後ろの方には面白いやつがたくさん乗っている。
ちょっと話して仲良くなった。
しかし、となりは子連れのお母さん。
お金が無いので、一つの席に二人で座るので、かなり隣の自分が狭くなる。
後々、子供が俺の膝の上に乗ってきた。
子供はホントにお構いなした。
けど、タンザニアに受け入れられた気がした。
あとは、ずっと車に乗っているだけだった。
一日でブコバからダルへいけると思ったら、バスがボロくてノロノロ走り
夜の12時過ぎてやっとドドマに着いた。
タンザニアは法律で夜は走っちゃいけないことになっているので、ドドマのバス停で車内泊となった。
車内の臭いがひどくて、2:30 朝 にご飯を食べに外へでた。
そこでは、面白い人たちがいた。
その話は明日の日記で。