ブコバでの一日
アポが重なって調整するのが大変だった。
昨日飲んだこともあり、2日酔いだった。
8時にミーティングのため、朝が大変だった。
事務所に7:45に着いたらすでに会う人がいた。その人が呼んだ人も来ていて、タンザニアなのに時間守ってすごいとおもった。
色々やりたいプロジェクトについて話したら、すごいのりのりだった。
話終わって、午後に農場へ行くことになった。
10時に政府系の人とアポだったが、10:50に来た。
I am on tge way は本当に信じられない。
政府の建物に来て、魚の担当者に会うのだけれども、それも段取り悪くて、かなり待たされた。
話した内容もうわべだけのつまらんものだった。
正式に tic とやりとりしないと、この人達は動かないなーというのが印象に残る。
Isaya っていうブコバ初日に会った人がリサーチ2日かけてやるからお金頂戴と言われた。
どこかでタンザニア人を信用しなければならないが、なかなか難しい。
100,000シルって言われたけど、それは、魚と農作物の調査。
夜にもう一度会って、50,000シルで魚の調査だけやってもらう事にした。
地元人にちょっとチップをあげるためにこの値段と言われたが、試しで、彼が信用出来るのか50,000シルで試していると思うことにした。
午後に、朝会った民間企業の人が農家に連れて行ってくれる事になった。
ガス代金50,000シル欲しいと言われた。
結局半分位しかガス使わなかった。
行った農家はヤクザみたいな親分がいた。
良い家に住んでいて、ベンツ持っていた。
現在、40フルタイム 15テンポラリー の従業員がいるらしい。
牛、バナナ、魚養殖をやっている。
バナナワインのサンプルをもらったので日本で検査してみる。
アヴォカドもあった。
非常に協力てきで、部屋も工場のために貸してくれると言われた。
やはりスワヒリ語を喋らないと人の深い所まで分からない。あとあと何か言って来なければいいが。
金儲かるとどうになるか分からない。
そういった会議も終わり、バスのチケットを確認した。
明後日のチケットを買おうと思ったが、明日の朝出発しかないらしい。
もういちにちブコバに居たかったが、明日のチケットを買った。
Bukoba to dar es salaam 60,000 tsh
こうしてタンザニアの北側の旅が終わる。タボラに行きたかったが、時間てきに無理。
なんとなくタンザニアでどうやって自分が活躍出来るか分かった気がする。
夕御飯にチップスマヤイを食べた。