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革製品の工場

今日は家からちょっと離れた革製品の工場に行った。

その工場は革自体はモシから来ていて、形にする場所だった。

ターナーの人がいて、デザインと素材さえ持って行けば、形にしてくれる。

実際、アメリカや韓国から注文の来たサンプルを見せてもらった。

本当はこういうことは盗作などに使われるためダメらしいのだが、見せてもらった。

女性もののバッグだったが、サンプルだったので綺麗に出来ていた。

 

現在、そこでは200個の私立小学校のリックサックを作っていた。

合成革でできていて、けっこう出来がいいのかな?と思っていたところ、革に線を書く人がきっちり真ん中で書いていなかった。

量産になった時に、かなり大変な思いをするなーと感じた。

 

マザーハウスの山口さんがいつも工場にいて、納得の行く品質でなかったら何度でもやり直しさせるのがよくわかった。

実際に自分が工場にいないとパターナーの腕のいい人がいたとしても、量産のさいにひどいことになる。

ビジネスの片手間でバッグ作りなど出来ないと感じた。

 

また値段に関しても、革をとってのとこだけ使って、あとは布素材だったとしてもかなりの高値になってしまう。

これなら中国に頼んだほうがましである。

 

製造業をやりたいと思っているが、本当に好きなことで、いつでも工場にいるようにしないとなかなかうまく行かない気がした。

 

写真は正確な線を描いていなかった女性。注意されて直していたけれど。


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