タンザニアの運転免許と天皇誕生日セレモニー
午前中はお酒の会社に訪問した。さすがお酒を扱っているだけあって、お金がたくさんあるので、しっかりしたゲートだし建物だった。待合室にはツリー型のビールケースがあった。
午後にはTRA (tanzania revenue authoities ) に行ってタンザニアで運転免許を申請した。
案内してくれた現地の親切な人がいたが、後でお金を請求されたので、誤魔化して払わないことになった。
免許申請は以下の通り
TRA で申し込み用紙に記入
カウンターに持っていき、そのあと、写真と指紋をとる
Traffic police でデータの確認
TRA にもどって、お金を払う用紙を貰う
近くの銀行 (私の場合はncb)で40,000 tsh を払う
払ったレシートをもって、TRA にもどる
少々まって免許証を受けとる
色々な建物を廻って大変だったが2時間半くりい掛かった。
人に頼んで免許証を取ってもらうと、200ドルだったり150,000 シリングかかったりするので、安く済んでよかった。
やはり仕組みをしりたくば、自分でやらないと!
即日、発行だったので良かった。
免許区分は
A バイク
B 乗用車
ここまでが外国人がとれる。
E タンクローリー
パスポートのコピー
ビザのコピー
国際免許のコピー
が必要だった。
視力検査もなかったので、ちょっといい加減かな?
ビジネスビザとすでに日本で免許があればpaper work のみで対応できる。
免許のないひとはテストや教習をやらないといけないらしい。
「天皇誕生日セレモニー」
夕方から大使公邸で「天皇誕生日セレモニー」が開催された。
開始前に会場に着いたが、結構な人の数がいた。予定開始時間一時間後に超満員になった。写真にあるとおり。
せっかくの機会なので、色々な人とお近づきになろうと思って終始笑顔を振りまいていたら、とても疲れた。やはりこういうパーティーには慣れていない。
会場には大物をいて、すごいと思ったのだが、自分がそのレベル(知識・経験)に達していなかったので、話している内容が分からなかったし、こちらから何か提供できるものがなかった。
確かに勉強にはなったが、まだまだだなぁ
いつかこういう会でも活躍できるようになりたい。