バスケでネットワーキング
午前中はお客様廻りをしていた。
ソニーを扱っているお店のインド人店主は日本びいきでよく接してくれた。彼の友達に日本の先生がいて、その人は教授の傍ら、中古パーツ(自動車)を輸入しているらしい。
やはり仕事をしている人はしているのだろう。
お店を何軒か廻ってみて思うのが、決断できる人はだいたい海外に買い付けに出掛けていたりする。確かにリテールの管理はまあまあ仕事できる人に任せて、自分で買い付けや重要なことをしたほうが効率がいいのだろう。というわけで、なかなか決断できる役職の人に会うのが難しい。
ある会社でお客様の中国人にバスケを誘われた。彼はタンザニアで会社勤めらしい。他の中国人も紹介してもらったが、中国人だけでバスケをしている様はアフリカを忘れさせられる。
大学時代を思い出した。みんないい人で、企業勤めらしい。タンザニアでは余裕のある生活が出来ているらしい。
夜はカジノに行った。かけきんの倍になってキャッシュアウトした。やはり勝てるのは嬉しい。