ベナンを出発

6/6 (Benin → Tanzania)

今朝は7時に起きて、出発の準備をした。
朝食になじみのSpoon barへ来た。

朝食とタンザニアの仕事をこなした後に、
家に帰った。

ベナンでオーダーメイドで作ってもらった服も来た。

空港へ入ってからはすべてスムーズにいった。
Gateまで来てちょと待ったら、
飛行機に乗れた。

タンザニアにつくのが楽しみだ。
今回はarrival visaをとるので、
しっかりとれるといい。

トーゴ二日目


6/5

ホテルの朝食バイキングで出てきたチョコチップパンがとてもおいしかった。

東アフリカのタンザニアと比べて、
ベナントーゴはフランスの影響か?ごはんがおいしいし、
パンもいろんな種類がある。

朝食もそこそこにタンザニアの仕事をホテルのレストランで始めた。
なかなか遠隔で仕事するのに慣れてきた。
まだまだ問題はあるのだけれど。

11時には車に乗って、ベナンに向かった。

トーゴは産業が盛んで工場がたくさんあり、
港にはたくさんのコンテナがあった。

セメント作ってる工場があったりもした。


2時ごろベナンへ越境できた。

Gran popoという町でビーチのそばで昼食をとった。
このレストランの建物が植民地時代からあるものらしい。
どうりで、白人のアフリカ映画に出てきそうな建物だと思った。


レストランの写真


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料理の写真

 
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レストランからの帰り道に日本人女性が一人で歩いていた。
青年海外協力隊であろう。

ベナンに帰ってきてからはちょっと
パソコンをいじって、8時まで寝てしまった。

適当な夕食を食べて、
その日は早めに寝ることにした。

明日はついにタンザニアへ帰る。

早い一週間だった。

トーゴ一日目


6/4

朝、仕事をして、
お昼前に車でトーゴへ出発した。

ベナンの街並みはバイクがたくさんあって、
石畳の道路が印象的だが、
トーゴでは
バイクの数が少なくなって
道路が広くなった。


ベナントーゴで歩いて越境した。
もちろんimmigrationを通らなければならないのだが、
出国手続きをして、越境し、
入国手続きをした。

特にYellow cardの提示はなかったのだけれども、
もっていったほうが良いだろう。


トーゴについてから最初のランチがこれだ。
おいしかった。



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レストランにTogocellの携帯シム売っている人を呼んで
シムとインターネット一週間3.5GBを買った
10,000 フランした。2000円くらい。
なかなか高い。

ホテルに移動したら、外観がモダンなところで、内装が大理石ばかりだった。
とても高級。
何と、シャワーは温水が出る。

ちょっと休憩したら、近くのkiosk行ったり、
supermarketや市場を歩いてみた。


スーパーで買ったアイスの写真。吸って食べる。



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スーパーの隣の市場の写真

 
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帰り道に、ビーチ沿いを通った。
すごくきれいに見えた。


ホテルに戻って、
夕食を人と会いながらとって、
寝た。

ホテルの屋上がバーみたいになっていて、
とてもきれいだった。

タンザニアでいうキリマンジャロホテルみたいな感じだった。

こんな感じでトーゴ一日目が終了した。

ベナン4日目 ゆっくりな日曜日

6/3

昨日、空港で会った中国人におごったので、
今日はランチでおごりたいということで、
午前中は家で仕事をして、

お昼は開いているお店に入ってランチを食べた。

ベナンは日曜日、みんなあまり働かない。
なので、開いているレストランを探すのが大変だ。

6人でアルコールなしで$100かかったらしい。
お昼にしては高い。

ベナンではレストランで食べるとタンザニアと比べてかなり高い。
street foodはタンザニアよりも安いのだが。


お昼の後はpoolに行く予定だったが、
みんな疲れていたので、
そのままお開きとなった。

夜になって、ビリヤードの最終戦があった。
その前に、ベナンの伝統衣装の採寸をいた。
みんなオーダーメイドで作っているらしい。
布代が$12くらいで
裁縫に$8くらいかかった。

完成するのが楽しみだ。

ビリヤード場で仕事して、
みんな疲れていたので、
試合が終わる前に帰った。

ベナン3日目 空港で会った中国人との再会

6/2


午前中は家で仕事をして、
ランチは空港で会った中国人と別の中華料理屋で鍋をした。

丸テープるに6人で囲みごはんを食べるのは楽しかった。

また、空港で会っただけだけれども、
ここまで仲良くできるのはさすがアフリカにいる外国人って感じだ。


たくさん飲んでその日は家に帰った。

夜はちょっとご飯食べて寝た。

ベナン二日目 中華料理

6/1

今日から六月だ。

昨日はだいぶ疲れたけど、
しっかり寝たので、だいぶ元気になった。

今日も、お昼は中華料理だった。

別の席で大量の中国人の団体がいた。
きっと視察だろう。

この中華料理屋の近くでは
セミジャン(フランス語でバイク)が流してお客を捕まえている。
タンザニアだと止まって客待ちするが、
ベナンではちんたら流しながら、
お客を待つ。


ごはんの後は家に戻って、
それから、またビリヤードをしに行った。
今日はただ見ているだけだった。

そして、深夜に寝た。

ベナン一日目 中国人に会う

5/31

タンザニアのDar es Salaamから飛行機で出発して、
少し寝たらすぐにルワンダキガリについた。

キガリで、transitの飛行機待っていたら、
予定になってもゲートが開かない。

時差一時間あるの忘れていた。


キガリのtransitで待っているときに、
気づいたことがある。

今まで東アフリカしか経験がなかったけど、
黒人にもいろいろ種類がいるんだなーっていうこと。
そしてすでにFrenchを喋っている。

ここのtransitにいるほとんどの人が、
カメルーンベナンに行く人たちだった。

西アフリカの人たちは体が大きく、
顔つきもタンザニア人とはちょっと違った。

飛行機に乗ったら、寝不足だったので、
過ぎに寝てしまった。

機内食の量が多くて
うまかった。

 

カメルーンに一度止まって、
乗客を変えて、
それからベナンコトヌーに向かった。

ベナンについたら、
飛行機から歩いて、バスに乗る。
そしたら、中国人が僕の隣に座って、
中国語で話しかけられた。

僕は中国人によく間違えられるが、
今回も同じように中国語で話しかけられた。


日本のことがすきみたいで、
いろいろと話しをした。


ベナンの入国審査はeVIsaがあれば特に何も聞かれず、
日本人がマレーシアに入るときみたいにスムーズだった。

ベナンのような小国は特に警戒するところもないのだろう。

スーツケースをとって、両替所で中国人と一緒に両替した。

$100 = 55,000 フランだった。
これはあとでわかったことだが、街中でも変わらないレートだった。

外にでて、僕の迎えが来ているのかと思ったら、
いなかったので、中国人が空港近くのホテルに泊まるらしく、
一緒に連れて行ってくれるという。

待っていても、Simカードの押し売りに会うだけだったので、
一緒にホテルに行くことにした。

ホテルではきっとwifiもあるだろうから、
連絡が取れる。
お言葉に甘えた。


案の定、ホテルにはwifi があり、合流することができた。

しかし、この中国人との出会いがゆくゆくここまで発展するとは思わなかった。


そのままお昼ご飯を食べた。

3人で$35くらいかかった。


そのあとairbnbの部屋に行って、シャワーを浴びた。

ベナンの家の作りはとてもしっかりしていて、
アパートでも大体高くて3階建てという感じだ。

タンザニアだと7階建て・10階建てとか普通にあるけど、
それがないので、ベナンでは遠くまで見れる。

夕方には別の中国人のお宅のお邪魔して、
中華料理を堪能した。

夜はビリヤードに行った。
トーナメントに参加していたが、
寝ていたら勝手に棄権になっていた。

とても長い一日だった。
ぐっすり寝られた。